夢ならばどれほどよかったでしょう

こんにちは。
私はどこにでもいるアラサーのジャニヲタです。
Snow Man渡辺翔太くんの顔に魅せられて、ずぶずぶと沼に浸かっています。
人の担降りブログとかライブレポブログを見るのが好きで、私も書いてみようかなとこのはてなブログを開設しましたが、飽き性なので一度しか更新していないこのブログ。


胸の中のもやもやと、答えのない問い。
吐き出す場所がほしくて、この投稿を書き始めることにします。

 

 

 

1/16の夜中、タイムラインで見たSnow Man増員の新聞記事。
ショックが大きすぎて、全然眠れなかった。
夜中ずっとツイッターを見ながら、いろんなことを考えて、泣いて、それでも受け止められなくて。
2時間も寝れないまま、朝が来て、仕事に行った。
職場に着いたらニュースで知った嵐担の上司が気遣ってくれて、社内にも関わらず朝から泣いてしまった。ダメな社会人…

 

仕事中も家にいてもなにをしてても、ずっとSnow Manのことを考えてた。

 

どうしてずっと6人じゃだめなの?

 

ここまで6人を育ててくれたタッキーがどうしてこんなことしたのかがわからなかった。
今もわからないし、たぶんなにを言われても理解はできないけど…

 

 

わたしが渡辺担になったのは1年ちょっと前のことだけど、Snow Manのことは5年くらい好きだった。
その頃は少クラとかもあんまり出てなかったし、ガムシャラもいわふかばっか呼ばれてて。
それでもクリエの当日券とかいろんなとこでSnow Manすごいな…!って周りを思わせるようなグループだった。


徐々にSnow Manとしても少クラ毎月出れるようになって、オリジナル曲を貰ったり、キスマイに「予約の取れない焼肉屋」って呼ばれるくらい人気者になった。

 


昔はちょっと違ったけど、ここ最近のSnow Manはすごく平和なグループで。
youtubeなどで垣間見える自然な雰囲気がすごい暖かかったり、コンサートのMCとかでも誰か一人のメンバーを下げて弄ったりとかしなくて、6人がずっとにこにこしてて。
そういう空気感がすごく好きで。

 

そんなSnow Manが好きだった。

だから応援した。


私は渡辺くんの顔が好きで、顔が見たくて現場に行ってたし、現場ではもちろん渡辺くんしか見てないし、youtubeとか少クラの画面の中ですら渡辺くん以外のものが何も見えてない。

好きすぎて胸が苦しかった。苦しくてオタクやめたいって思ったこともあった。

でも何よりも渡辺くんが生きてるだけで嬉しかったし、渡辺担になってからは毎日幸せが溢れてた。

 

私がすきな渡辺くんはとても人見知りだ。

でも私たちが渡辺くんの笑顔を見られるのは、5人のメンバーがいつも近くにいてくれてるからで、彼らのことを信頼してるからこそ渡辺くんが渡辺くんらしく自由に振る舞えるんだと思える。


だからこそ新しいメンバーが増えて、Snow Manの空気が変わっていくのが怖い。
6人が2学年に収まる年齢で、最年少の阿部ちゃんも「翔太」って呼べる関係性の今のSnow Manが好き。

 

Snow Manがあの6人だったから。

きっと私は渡辺くんのことを好きになった。

 

渡辺くんのファンだけど、Snow Manみんなのことも大好きで。

 

だから9人のSnow Man

私の好きなSnow Manじゃないんだよ…

 

新しく入る3人のことが嫌いなんじゃない。
誰も入ってほしくないだけ。

 

だから3人のファンの方にも申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、まだどうしても受け入れられないですごめんなさい。

 

もちろん入ってくる側もそれなりの覚悟が必要だったはず。
彼らがどんな思いでSnow Manに入ることを承諾したのか、今はその気持ちを考えてあげられるほど心に余裕がなくてごめんなさい。

 

 

Snow Manのメンバーが今回のことをどうゆうタイミングで知って、ほんとうに納得して受け入れてるのかとか、Snow Manのファンや新しく入るメンバーのファンのことどう思ってるのかな、とか、6人のことしか心配してあげられなくてごめんなさい。

 

 

ふっかが前に6人のSnow Manじゃなきゃダメって言ったのは本心だったと思うんだ。
そう思いたい。今はあの言葉が一番の支えになってる。

 

横浜アリーナでの公演、初めは行きたくないって思った。
変わってしまったSnow Manを見て受け入れる自信がない。


それでも、見ないと納得できないと思った。
納得っていうのは違うかな。
でも自分の心の整理をつけるには行かなきゃいけないんだと思う。

 

9人のSnow Manでも渡辺くんに会えるならいいや!って思えるのかもしれないし、それともやっぱり受け入れるのは無理だ、Snow Manのファン続けられない…って思うのか、見てみないとわかんない。


実際今もやもやしながらなに考えてもなに言ってても、答えは出ないもん。
それなら見るしかないのかな、って。

 

心の中ずっとぐちゃぐちゃで、気が緩むとすぐに涙出てくるけど。
とりあえずホテルも抑えてチケット申し込みもして…はあ、私なにやってんだろって思ったりもしたけど。

 

 

そしたら次の日には滝沢歌舞伎ZEROの新橋演舞場公演の申し込みまで始まった。
出演者のSnow Manが9人になってた。
さっくんと向井くんの間に改行がなくて、一気に現実を突きつけられた。


私たちの気持ちも思いも戸惑いも、あっちに届くことはなくて、わたしが立ち止まっている間もどんどん彼らは前に進んでいく。


結局ファンは運営側からしたら「外野」なんだ。

着いてきたい人だけ着いてくれば?って言われた気がした。

 

 

今も心の整理がつかない。
自分にとって何が一番悲しいのか、何が一番いやなのか、Snow Manにどうなってほしいのか、私自身がどうしたいのか。
何も答えがわからないまま、ただ一日が過ぎていく。

 

 

どんなに足掻いてもメンバー増員の事実は覆らない。

それは現実として認識はしてる。

 

ただ、それを受け入れられるかと言われると素直に今は頷けない、ということ。

 

 

こういうことを発信することで、もし彼らの目に入れば彼らを傷つけることにもなると思う。

大好きな人が出した結論を、まだ受け入れてあげられなくてごめんなさい。

 

 

ただ一つ願うのは、どうか私の大好きな彼らがずっと笑っていられますように。
彼らが目指す場所にたどり着けますように。